化学バイオ工学科同窓会

化学バイオ工学科同窓会について

同窓会 会長 神門 登(S45年 応用化学科卒)

 

大阪市立大学工学部の化学バイオ系の卒業生は、従来、大阪市立大学工学部同窓会で他の学科の同窓生とともに同窓会活動を行ってきました。2022年4月から大阪公立大学がスタートしますが、新大学への統合に伴い、工学部同窓会は、各学科の特徴を生かした「学科別同窓会」を主体にあらたに活動を進めていくことになりました。

 

このような新たな方針に従い、同窓生間の交流・親睦、並びに、化学バイオ工学科への支援を目的として、大阪市立大学工学部化学バイオ系の同窓生を継承した「化学バイオ工学科同窓会」を設立しました。学科別同窓会として、きめ細かな活動を目指しています。化学バイオ工学科も、新大学が掲げる理念のもと、益々成長・発展していくものと確信しています。多くの同窓生も化学バイオ工学科への支援を惜しまないことでしょう。

 

化学バイオ工学科同窓会は、新入生の皆様に対し、学部、大学院、卒業後という各段階において、同窓生との交流の機会をご提供できるものと考えます。新しい同窓会の歴史をご一緒に作っていきましょう。皆様のご入会を心よりお待ちしています。