大阪公立大学有恒会は大阪市立大学並びに大阪公立大学の商・経・法・文各学部と大学院・都市研究科の卒業生・在学生、大阪府立大学の経済学部系、現代システム科学域マネジメント学類の卒業生・在学生で組織された同窓会組織です。
会員相互の懇親を深めたり、就職活動を中心とした現役学生の支援を行うほか、年2回(4月、10月)の会報誌発行、ホームページ開設などWEBによる広報事業、大阪公立大学の行事支援など、幅広い活動を行っています。
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大阪公立大学有恒会は5月27日午後2時から、杉本キャンパスの学術情報総合センターで令和5年定期総会を開催、会場には60人、リモートでも15人が参加しました。
当日は議案審議の前に講演会が開かれ、大澤研一・大阪歴史博物館館長(文昭60卒)が「徳川家康と大阪――その痕跡を探る」と題して興味深い話をされ、参加者一同が熱心に聞き入っていました。
午後3時から議案審議に入り、令和4年度の活動・決算報告、令和5年度の活動計画・予算案、役員の一部改選のほか、有恒会の一般社団法人への移行も賛成多数で承認されました。今後一般社団法人の設立に向けて準備を進めてまいります。
午後4時45分からは研究者交流室で懇親会を開催、大いに盛り上がりました。硬式野球部が6月5日から始まる全日本大学野球選手権大会に出場するのを応援するため会場内でカンパを募り、集まった資金を関係者にお渡しました。
第17回(令和5年)全国支部代表者会議が3月4日(土)午後1時30分から、杉本キャンパス内の学術情報総合センター1階・交流センターで開催されます。新型コロナ禍のため、リモート会議は行っていましたが、対面による会議は第13回(2019年)以来で、今回4年ぶりに対面で行うことになりました。
当日は有恒会本部から令和5年度の活動計画案をお伝えするとともに、参集した支部長から最近の支部活動状況や新年度の事業案を発表していただきます。また同窓会活動に対する質疑応答も行うことにしております。
総会終了後には茶話会形式による懇親会を予定しています。
有恒会事務局