大阪公立大学の近藤湧生特任助教と安房田 智司教授、琉球大学の研究グループは何度も連続して産卵行動をしたメダカのオスの精子は、1回だけ産卵行動をしたオスの精子よりも、精子の泳ぎ始めから30秒後までの泳ぐ速さが約2割遅くなることを突き止めましたということが日本経済新聞で報じられました。
メダカの産卵行動では、卵と精子を水中に放出して受精するため、精子が速く泳いで卵にたどり着くことが、受精の成否に大きく関わります。過去の研究により、メダカのオスは産卵行動を繰り返すと1回あたりの精子数と卵の受精率が減少することが分かっていました。本研究では、産卵行動を重ねることで精子数が減るだけでなく、精子の泳ぐ速さも低下することが明らかになりました。
研究成果は国際学術誌「ジャーナル・オブ・エソロジー」に掲載されました。
詳細な記事は以下に掲載されているのでぜひご覧ください。
(公式プレスリリース)https://www.omu.ac.jp/info/research_news/entry-23889.html
(日本経済新聞)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF224HR0S6A420C2000000/
