南大阪支部による支部総会開催
５月24日、大阪公立大学校友会南大阪支部が支部総会を開催しました。総会に先立ち久保惣記念美術館で、大河ドラマ「べらぼう」に登場する喜多川歌麿・東洲斎写楽などの浮世絵やピカソ・シャガール・モネなどの洋画を鑑賞し、バスで総会会場に移動した。
今回の総会・懇親会＆美術鑑賞会には、市大・府大・女子大・公衆衛生学院・公大の５校の卒業生・修了者が集う機会となりました。
総会では、支部を「大阪公立大学校友会 南大阪支部」から「大阪公立大学 校友会南大阪同窓会」に名称変更することが承認され、頓花修二支部長が退任、会長に阪田茂さんが就任することになりました。また、校友会南大阪同窓会は市大出身者が多いことから、２０２５年度の活動計画で、支部会員に限定しない地域の府大及びその前身校の卒業生の集いを開催することを決定しました。
懇親会の最後は参加者を代表して最高齢の植田譲二（府大・昭和32年卒）さんが中締めの挨拶をされ、盛会のうちに閉会しました。(文責 頓花修二)